・さらに簡素化を進める
・さらに安価でできるようにする
・独自目標監査→期首点検へ
・共通実施項目の廃止
・住民監査なしの外部監査(認定監査員が各部署を回る)も可とする
・集合監査形式による住民監査も可とする
・全項目チェックしない(特に第1ステージ)
・独自の工夫のみ聞き、後は質問しないことも可とする(良い取り組みを発掘する監査)
・政策監査とエコオフィス監査で監査方式を変えることも可とする
・職員の意識改革(全部署で取り組む)
・住民自治(住民力のアップ、住民活動の活発化)
・計画の進行管理(PCADサイクルの確立・効率化)
・地域全体の環境保全(環境活動の活発化)
・首長の関心が環境そのものよりも、環境・エネルギー資源を活用した経済活性化に関心がシフト
・市民による政策評価(オンブズマン)はそれなりに拡がっている
・市民提案型協働事業制度が花盛り
・環境団体のメンバーは固定化・高齢化が進み、住民に拡がらない
・導入時から代替わり(首長&担当)してしまい、LAS-Eの意義・目的が理解されていない
・手間と人手がかかる(とくに共通実施項目監査)
・住民による政策点検・評価・提案までいかない(そもそも可能なのか?、行政が住民を利用しているだけで住民にとってメリットがない)
・LAS-Eをきっかけとして住民に環境活動が拡がってはいない
・住民アレルギー
・費用が高い
・手間がかかりそう
・職員減、交付税限で先細り、手間のかかることは継続できない
・多くの自治体で、人口減少、コミュニティ維持が困難、しかも環境団体の高齢化・これ以下の中では、監査員を継続的に確保できない
・住民のやりたいこと、やっていることを発表して第3者が評価→行政が支援(表彰)
・住民への監査は、住民団体ヒアリング(こちらから活動現場に出かけていく)か発表会でいいのでは
・本来の政策評価をしようとすると、今の監査時間・方法ではできない
・環境審議会との役割分担の違い。環境審議会:包括的 LAS-E監査:個別的
・LAS-E監査に包括的な意見を求めるか? 政策評価まで期待するのか?
・住民監査員は活動のバックグラウンドがあるのが利点。自分たちの活動をよりよくするために発言すれば良い?
・LAS-E事務局が環境専門家として、住民監査チームの一員としてではなく別途評価すればいいのでは
以上